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Ostarine 20mg 6-8週リコンプサイクル

Ostarineは、SARMsの中では入口に置かれやすいが、20mg/dayを6週入れただけでも性機能、睡眠、関節、総テストステロンが崩れることがある。体感が穏やかでも、ゼロリスクの減量補助ではない。

実例では、10mgを5日、15mgを5日、その後20mg/dayへ上げ、3週目から筋力が伸びた。4週時点で体重は約3lb増え、ベンチは3x8で20lb伸び、6週時点で+7lbまで増えている。一方で2-3週に精巣痛、2週前後から胸肩の付け根の痛み、5週で5-6時間睡眠と早朝覚醒が出ている。

20mgへ上げる6-8週型

10mgと15mgは反応を見る期間

Ostarine主な変化判断
110mg/dayを5日、15mg/dayを5日胃腸、睡眠、胸肩の痛み、精巣痛20mgへ上げる前に痛みを確認する
2-420mg/dayベンチ、スクワット、見た目の乾き、性欲肩前部痛が出るならプレスを落とす
5-620mg/day+5-7lb、早朝覚醒、肩前部痛、疲労重量だけで成功と決めない
7-820mg/day継続か停止怪我、病気、抑制感崩れているなら延長しない

10mgから入れるのは、効きが弱いからではなく、睡眠、関節、性機能の反応を潰さないためである。20mgへ上げた後に筋力が伸びても、肩前部や胸の付け根が痛むなら、重量を追うよりプレス角度、ダンベル化、胸種目のボリュームを先に落とす。

3週目に筋力が先に伸びる

4週時点の実例では、体重は約3lb増え、見た目はやや乾き、ベンチは3x8で20lb伸びている。スクワットも強く感じるが、腱炎があると比較しにくい。Ostarineで最初に起きるのは、大幅な体重増ではなく、パンプ、レップ、見た目の締まり、トレーニング中の押し切りやすさである。

6週で+7lbでも筋量だけではない

6週時点では、肩と腕のサイズ感が増え、体重は昼トレ後で179lb、開始比+7lbまで動いている。ただしこの時点で胸肩の痛み、早朝覚醒、軽い倦怠感も出ている。増えた体重は筋量、グリコーゲン、食事量、水分が混ざるため、見た目と重量だけで成功と決めない。

20mgで崩れやすいもの

精巣痛と性機能

2-3週に鈍い精巣痛が出て、その後いったん落ち着く例がある。体感が戻っても抑制が消えたとは限らない。6週で止めた後、4週間のTamoxifen後でも、3か月後に総テストステロンと遊離テストステロンがほぼ半分に落ちた例がある。Ostarineを「軽い」と呼ぶなら、体感ではなく戻りまで含めて軽いかを見る必要がある。

睡眠短縮

5週では、5-6時間は眠れるが予定より2-3時間早く目が覚める状態が出ている。眠れているように見えても、早朝覚醒が続くと回復と気分が落ちる。Ostarineで睡眠悪化が出た人は、RADへ進むとさらに強く出る可能性がある。

胸肩の付け根の痛み

2週前後から、ベンチで胸肩の付け根が痛む例がある。Ostarineは関節が楽になる薬として語られやすいが、筋力が先に伸びると腱や肩前部が追いつかない。痛みが出たら、ベンチ重量を落とし、肩甲骨を寄せ、ダンベルやマシンで角度を変える方が現実的である。

LGDやRADとの違い

LGDほど体重を前に出さない

LGDは5-10mgでも体重、張り、食欲が前に出る。Ostarine 20mgでは、増量薬としての派手さより、減量中やリコンプ中に筋力を落とさない方向に使いやすい。体重増が目的ならLGD、体重を増やしすぎずにベンチや背中種目を残すならOstarineになる。

RADほど硬さとメンタルは強くない

RADは硬さ、血管感、自信、イライラ、睡眠悪化が前に出やすい。Ostarineは変化が穏やかだが、20mgで睡眠短縮や抑制が出るなら、RAD 10mgを軽く見る根拠にはならない。

6-8週後の判断

20mgで伸びた重量が怪我なしに残るか

Ostarineの結論は、20mgまで上げたかではない。3週目から伸びた重量が、肩前部痛なしに残るか、睡眠が崩れないか、性機能が戻るかである。6週で+7lbでも、胸肩痛、早朝覚醒、抑制が残るなら、次回に用量や週数を伸ばす理由は弱い。