この記事で扱う疑問
AAS/SARMsユーザーの減量相談では、「オン中なら大きな赤字でも筋肉を守れるのか」「維持カロリーでリコンプできるのか」「どのタイミングでカロリーを下げるべきか」という疑問が多い。
この記事では、赤字幅、体重減少率、トレーニングログ、見た目の変化を使って減量を管理する。
フォーラムで多い回答傾向
大きすぎる赤字への慎重論
r/steroidsのtest cut相談では、1500kcal級の赤字に対して「大きすぎる」とする回答が見られ、500kcal程度から始める考え方が出ている。オン中でも、深すぎる赤字はトレーニング品質、睡眠、食欲、消化に影響する。
維持カロリーから始める考え方
古いr/steroidsのnutrition議論では、cutting cycleでもまずmaintenanceから始め、脂肪減少が停滞したら下げるという意見がある。これは、AAS/SARMsユーザーがリコンプを期待する文脈と相性がよい。
赤字幅の決め方
体重減少率を見る
ボディビルの減量文献では、筋量維持を考える場合、急激すぎない体重減少が推奨される。サンプル記事では、週あたり体重の0.5〜1.0%程度を目安として扱うと、読者にとって判断しやすい。
トレーニングログを落としすぎない
減量中でも、主要種目の重量・回数が急落していないかを見る。オン中はパフォーマンスが維持されやすいと考える読者が多いが、ログが落ち続けるなら赤字、睡眠、トレーニング量のいずれかを見直す。
有酸素と食事赤字を分ける
赤字をすべて食事で作ると、摂取量が低くなりすぎることがある。フォーラムでも、食事からの赤字と有酸素を組み合わせる意見が見られる。記事では、食事、歩数、有酸素を別々の調整レバーとして扱う。
リコンプの判断
体重だけで判断しない
維持カロリー付近で、体重が横ばい、ウエストが減る、トレーニングログが伸びる、写真で見た目が良くなるなら、リコンプに近い進行と判断できる。
体脂肪率が高いほど起きやすい
リコンプは、初心者、復帰者、体脂肪率が高い人、トレーニング・栄養管理が未整備だった人ほど起きやすい。すでにかなり絞れている上級者が、維持カロリーで大きく変化するとは限らない。
停滞時は目的を分ける
見た目を早く絞りたいなら赤字を明確にする。筋量増加を優先するなら、維持または小さな余剰にする。リコンプは便利な言葉だが、目的が曖昧になると調整ができない。
停滞した時の調整
2週間単位で見る
水分、塩分、炭水化物、便通で体重は動く。1〜3日の体重で判断せず、7日平均を2週間分見る。
まず記録漏れを確認する
減量相談では、油、ソース、外食、ナッツ、飲料、週末の食事が抜けることが多い。カロリーを下げる前に、記録の精度を確認する。
次に活動量を見る
歩数や有酸素が減ると、摂取カロリーを変えなくても赤字が小さくなる。減量記事では、最低歩数を設定し、食事だけでなく消費側も見せる。
記事の着地点
AAS/SARMsユーザー向けの減量記事では、「オン中ならいくらでも削れる」とは書かない。維持カロリー、軽い赤字、明確な赤字を目的別に使い分け、体重平均、ウエスト、写真、トレーニングログで判断する。リコンプは選択肢だが、停滞の言い訳にしない。
参考URL
フォーラム
- https://www.reddit.com/r/steroids/comments/1mzhad/how_big_of_a_caloric_deficit_can_i_have_on_a_test/
- https://www.reddit.com/r/steroids/comments/20taga/crowdsource_nutrition/
- https://www.reddit.com/r/steroids/comments/37u0sg/diet_tren_and_how_low_can_you_go/
- https://www.reddit.com/r/steroids/comments/3yc94s/looking_for_diet_advice_of_new_blast_high_doses/
- https://thinksteroids.com/community/threads/carb-cycling-on-cut-help.134441912/